16 Mär., 2017

文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞:No Salt Restaurant

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第20回文化庁メディア芸術祭にて「No Salt Restaurant」が、4,034点に及ぶ応募作品の中から、エンターテイメント部門の優秀賞として選ばれました。関係者の皆様おめでとうございます。


<文化庁メディア芸術祭について>
文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品 を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル。平成29年度[第20回]文化庁メディア芸術祭の作品応募では、過去最高となる世界88の国と地域から4,034作品が寄せられ、厳正なる審査の結果、部門ごとに受賞作品(大賞、優秀賞、新人賞)と、功労賞としてメディア芸術分野に貢献のあった個人が選出された。贈呈式、受賞作品等を紹介する受賞作品展は、平成29(2017)年9月に、東京・初台のNTTインターコミュニ ケーション・センター[ICC]と東京オペラシティアートギャラリーを中心に開催される。

参考URL: http://festival.j-mediaarts.jp/

<No Salt Restaurantについて>
今、世界中で塩分摂取過多が問題になっている。塩分摂取過多によって併発される、高血圧症、脳卒中、心筋梗塞等の患者の方々は、塩味の効いたおいしい食事が、一切食べられなくなってしまう。そこで「患者たちの健康」と「塩味の効いた美味しい食事」の両立を目指すべく、ジェイ・ウォルター・トンプソン・ジャパンは、東京大学と共にELECTRO FORKを発明。舌には、食べ物の味を感じる小さな器官、味蕾があり、「塩味を感じやすいエリア」がある。Augmented Gustationというテクノロジーを用いて、そのエリアに電気刺激を与えることで、無塩の料理ですら、塩味を感じることができる。そしてこのフォークを用いたNO SALT RESTAURANTをオープン。レストランで提供する料理は、普段患者たちが塩分が多いため食べられない料理ばかりを無塩の料理として提供。そしてすべての料理をELECTRO FORKで食べてもらうことで、塩味感じておいしいものに変わる。この活動を通して、世界中の塩分問題を解決し、健康的な食文化、食生活に変えていくことができる。

参考URL http://labtokyo.jp/nosalt/


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